はじめまして、nanaです
「小児科ナースのcare手帖」を開いてくださって、ありがとうございます。
看護師歴25年以上、いまも診察室に立ち続けている現役の小児科ナースです。救急の現場経験も長く、PALS(小児二次救命処置)など救急対応の専門資格を複数取得してきました。そして、2人の子どもを育てた母でもあります。
このブログを始めた理由
診察室にいると、毎日のように出会う光景があります。
「こんなことで連れて来てすみません」と小さくなるお母さん。「昨日の夜、行くべきか本当に迷って…」と寝不足の顔で話すお父さん。
声を大にして言いたいのです。迷うのは当たり前。そして、迷ったら受診していい。
でも診察室の時間は短くて、お伝えしきれないことが山ほどあります。「どういうときに受診したらいいのか」「様子を見るなら何に気をつければいいのか」——その目安を、時間を気にせずお渡ししたくて、このブログを始めました。
私も、余裕のないママでした
看護師なのに、自分の子どものこととなると夜中にオロオロしたことが何度もあります。当時は本当に大変で、眠れない夜も、不安で泣きそうになった日もありました。
でも振り返ればいま、あの慌ただしい毎日ごと、ぜんぶかけがえのない思い出です。
だからこそ、いままさに奮闘しているママに寄り添いたい。先輩ママとして、そして小児科ナースとして、子どものケアのことなら、いくらでもお伝えできます。
このブログで書いていること
- 症状別ケア・受診の目安:発熱、嘔吐、けがなど、症状ごとの「受診する? 様子を見る?」の判断の目安
- 診察室で思う事:診察室の内側から、ママたちに伝えたい本音やエピソード
大切にしている合言葉
「迷ったら受診、それでいい」。
判断がつかない夜は、#8000(子ども医療電話相談)という強い味方もあります。「こんなことで?」なんて思う医療者は、いませんよ。
最後に、ちょっとだけ私のこと
ヨガインストラクターの資格も持っていて、自分をととのえる時間を大切にしています。ものの見方についても学び中。随分と気持ちが楽になり、ワクワクすることに挑戦出来ています。
好きな言葉は「自分の機嫌は自分で取る」(^^)
ママが自分をすり減らさずにいられることも、子どものケアと同じくらい大事——そう思いながら、今日も書いています。